鈴木創一朗 / 作家インタビュー

鈴木創一朗 / 作家インタビュー

鈴木創一朗

鈴木創一朗（すずきそういちろう）	2001年生まれ
2021年	武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科入学
2023年	第56回日本七宝作家協会展奨励賞
2024年	「第7回KILALA art展」東武宇都宮百貨店（栃木）

故郷を想う函

栃木県出身、KILALA美術学院デザイン・工芸科を卒業。
金属や七宝を用いた作品制作で注目を集める作家。彼の作品は、どこか懐かしさを感じさせるノスタルジックなミニチュアが特徴で、過去の思い出や心の奥に眠る風景へと誘ってくれる。その精巧さと温かみのあるデザインは多くの人々に愛されている。
また、彼は大学での学業や展示会においても優秀な成績を収めており、その才能と努力が高く評価されている。彼の作品は技術と感性が融合した唯一無二のアートピースとして、今後ますます注目を集めることだろう。

	普段作品を描くときに考えることはありますか?
	自身が素敵だなと感じた出来事や興味のあることを作品を通して共有したいと思い材料や技法の組み合わせを考えています。

	美術の道へ進むようになったキッカケなどを教えてください。
	幼い頃から美術に触れる機会を多く設け、支えてくれた両親や、自分の能力を認めてくれる先生や友人に恵まれたからです。

	制作手順など簡単に教えてください。
	生活の中で感じたことを絵や写真に残し、そこから金属や七宝を使って製作することが多いです。